内見の手順3ステップ!7つのチェックポイントを確認しよう!

この記事の内容

  • 知っておくべき内見の手順3ステップ
  • 内見に必要な持ち物3選&役立つアイテム
  • 内見時の重要チェックポイント7選
へや太郎

内見ってどんな流れでするの?事前にやることを知っておきたい。

へや花子

初めての内見を上手にする方法が知りたい。

部屋探しをする時に必ずやる内見。できるなら失敗せずにスマートに済ませたいですね。しかも、入居前に部屋を見れるのは内見時に限られるのでとても重要といえます。とはいえ、「内見はどこを見ればいいの?」「具体的に何をするのか分からない。」そんな方も多いと思います。そのまま内見をしても物件探しで失敗してしまう可能性は高いです。

そこで当記事は「内見で必要な持ち物3選とチェックポイント7選」を賃貸経営する大家が解説します。この記事を読めば、内見の準備から当日の内容までの全てが分かります。

たぬきち

記事を読み終わる頃には、内見の不安や疑問は解消しているよ。

記事を読むと分かる3つのこと

  • 知っておくべき内見の手順3ステップ
  • 内見に必要な持ち物3選&役立つアイテム
  • 内見時の重要チェックポイント7選

この記事を書いた人

不動産大家ライター

大家歴4年目

⌂東京23区に不動産を持つ大家

賃貸経営4年目・年間家賃300万円

〇保有する資格

FP2級・証券外務員Ⅰ種

毎日20時にX(旧Twitter)で部屋探しに役立つ情報を発信しています。

たぬきち@部屋探しの教科書(@tanuki_chintai)

気になる記事があれば、目次をタップするとすぐに本文が読めます。

記事の目次

内見の手順3ステップ

この章では、内見の手順を3ステップで解説します。部屋探しに欠かせない内見は、事前に把握しておくと当日しっかりチェックすることができます。内見する物件選びから不動産屋に戻るまでの手順を見ていきましょう。

内見に行く物件を選ぶ

まずは内見したい物件を2、3件選びます。これにはインターネットでの物件検索や、不動産会社に行ってから紹介されたものを含めます。内見する物件は、立地や家賃、間取り、設備など、自分の希望する条件に合った物件をリストアップしましょう。この時に2、3件物件の候補があると比較検討ができるのでおすすめです。

へや太郎

物件を選ぶ時の方法はどうやってすればいい?

そんな物件を選び方を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

実際に物件を内見する

内見する候補が決まれば、次のステップは実際に内見しに物件へ向かいます。この時に必要なのは部屋の間取りが分かる図面やチェックリストがあります。詳しい持ち物は、次章「内見時に必要な持ち物3選」で詳しく解説しています。内見では、部屋の広さや収納の有無、水回りの状態、設備の使い勝手をチェックしましょう。詳しい内容は後半「内見のチェックするポイント7選」をご覧ください。内見は昼と夜の2回できると、日当たりや周辺の騒音トラブルが分かるのでおすすめです。

不動産屋に戻って検討する

内見後は不動産会社に戻り、担当者と一緒に物件の比較検討をします。この時に何か疑問点があれば遠慮せずに質問して解消しておきましょう。内見した物件で気に入ったものがあれば、契約するための具体的な話をしていきます。家賃の交渉や、契約に際しての注意点などもこのタイミングで聞いておくと良いですね。

このように物件選びから検討まで進めていけば自分にぴったりの賃貸物件を見つけることができます。内見は、実際に部屋を見て生活を想像する絶好のチャンスです。不動産担当者が待っていると思って焦ってしまいがちですが、納得がいくまで部屋の中を確認しましょう。

内見時に必要な持ち物3選

内見時に必要な持ち物を解説します。これから紹介する3つの持ち物があれば、当日の内見を効率よくできるので是非参考にしてください。

間取りが分かる図面

部屋のタイプや広さ方角が何向きなのかがすぐに分かります。2.3件内見する場合に書類同士で検討できるのもポイントです。実際に物件を見る時は、図面の情報と照らし合わせると部屋の詳しい状況を知ることができます。また、入居してからの家具の配置を決める際の参考になります。

スマートフォン

スマートフォンは、内見中に部屋の状態の写真や動画を撮影するために利用します。2、3件内見するのでどの物件だったか忘れがちですが、写真等で記録しておけば大丈夫です。念のため撮影する際は、担当者に確認をしてからにしましょう。また、「方位磁石」や「メジャー」「水平器」はスマートフォンのアプリからも利用できます。

内見のチェックリスト

内見時にチェックすべきポイントをまとめたリストです。内容は日当たりや風通し、収納スペースの確認、水回りの状態、騒音の有無など、入居後に後悔するポイントを事前に確認しておくことです。チェックリストがあると、スムーズに重要なポイントを確認することができます。また、複数の物件を比較検討する時に「この物件はトイレが綺麗だった」「逆にこっちは収納がたくさんあった」など役に立ちます。

以上3つの持ち物を準備しておくことで、内見時に物件の詳しい状況をしっかりと確認することができます。内見が成功すれば快適な新生活がすぐそこに待っています。

内見時にチェックするポイント7選

「内見は何を見ればいいの?」多くの方が疑問を持っていると思います。この章では、内見時のチェックする重要ポイントを7つ紹介します。これらのポイントを押さえて、内見をより良いものにしましょう。

間取りの広さ

物件の広さは、生活スタイルに合う部屋なのか必ず確認しましょう。例えば在宅勤務が多い方なら、作業スペースとして使える部屋がもう1つ必要になるかもしれません。また家族構成によっては子供の部屋などプライバシーが確保できると、生活上のストレスを軽減することができます。間取りをチェックするときは、現在の生活パターンや家具を置いた時のイメージをすると自分にぴったりの部屋が見つかります。

収納部分の広さ

収納の広さは、入居してから後悔する人が多いポイントです。「もっと収納部分を見ておけばよかった」そんな声が後ちません。居住空間に荷物が積まれているとなかなかリラックスしづらいです。今自分の部屋にある荷物や、引越しでもっていく荷物を考慮して収納できるかを内見時にチェックしましょう。不要な荷物がある人は早めに処分しておくと引っ越し直前で焦らなくて済みます。

付属する設備

部屋に付属するキッチンやバスルーム、エアコン、照明など物件に付属する設備をチェックしましょう。特に料理をよくする方は、キッチンの広さや機能性、湯船に浸かる習慣がある方は追い炊き機能の有無など。また、利用しているガスがプロパンガスか都市ガスかも毎月のガス料金が異なるので確認します。

日当たりの良さ・方角

物件の方角や日当たりは住みやすさに大きく影響します。内見したときは、部屋の窓から自然光がどのくらい入るか、どの方角に窓があるかを確認しましょう。また、南向きの部屋は日当たりが良いですが、隣に高い建物があると日が入りません。実際に目で見て図面通りの条件で合っているかチェックしておくと「こんなはずじゃなかった~」を防ぐことができますよ。

騒音の原因はないか

「ドドドドドドッ!」幹線道路が目の前にある部屋は信号が変わるたびに騒音が鳴り響きます。あなたが静かな環境で過ごしたかったらこの部屋はどうでしょうか。はっきり言って「なし」の一言だと思います。内見の際は、交通量の多い道路や鉄道の線路、工事現場などがあります。例えば踏切の音は日中聞こえなくても、早朝の静かな時間帯では聞こえるパターンもあります。建物周辺を歩いてみて騒音になりそうなものがないか見ておくと入居してから安心ですね。

セキュリティの高さ

犯罪から身を守るために、セキュリティの高さもチェックしておくことが大切です。具体的には、オートロックの有や防犯カメラの設置状況、共有部分のフェンスの設置を確認します。また、夜間における照明があるかどうか、建物の死角となる場所はないかを見ておきます。

共用部分の整理整頓

共用部が整理整頓されている物件は、入居者のモラルの高さと管理状況が行き届いていることを意味します。エントランスや廊下、階段、エレベーターなどが清潔に保たれているか、郵便ポストに郵便物があふれている住人はいないか。実際に住人と話せるのがベストですが、共用部からも様々な情報を読むことができます。

これら7つのポイントを押さえて、物件の住みやすさや安全性を自分の目で確認しましょう。内見では不動産担当者が待っていて急いでしまうと思いますが、じっくり焦らずお気に入りの物件を見つけてください。

不動産担当者に聞いた方が良い3つのこと

不動産担当者に聞いておいた方がいいことは?内見する前に気になる方もいると思います。インターネットや口コミだけで分からない不動産担当者に聞いておくことは重要です。3つの内容を把握して内見に挑みましょう。

前に住んでいた人の情報

物件を選ぶ時に前入居者がなぜ退去したのか、を知っておくのは大切なポイントです。なぜなら退去した理由が騒音や設備のトラブル、周辺環境の変化のよる場合は次にあなたが同じ問題にあってしまうからです。また、物件の使用状況や前入居者からの引き継ぎされる事項ががあるかもしれません。不動産屋の担当者は口を濁す場合がありますが、粘りずよく聞いてみましょう。

設備のメンテナンス状況

設備のメンテナンス状況を把握するのは、将来的起こる問題やトラブルの予測する時に役に立ちます。例えば給湯器が20年以上使っている場合は、いつ故障してもおかしくない状態です。定期的なメンテナンスをしている建物は設備の故障が少なく、故障してもすぐに修繕してくれる特徴があります。長く快適に過ごすために、設備のメンテナンス状態は確認しておきましょう。

周辺の住環境

物件選びの際は、周辺環境も生活の質に大きく影響するのを念頭に置かなければなりません。例えば、飲食店やスーパー、病院、公園などお店や施設の有無は快適な生活に欠かせないです。また駅までのアクセスや、騒音の有無、女性なら周辺の治安も確認しておくと安心できますね。

以上3つが不動産担当者に聞いておいた方がいいことでした。内見時に「会話がなくて気まずい」「どんな会話をしたらいいか分からない…」そんな方は、これら3つのことを質問すれば沈黙しないで済むことができます。目に見えているものと、目に見えないモノの両方の情報を判断材料にして内見を有益なものにしましょう。

内見で役立つQ&A

内見で役立つよくあるQ&を紹介します。ここにない質問や疑問がある方は、気軽にページ下部のコメント欄から送ってください。

内見した後に契約しなくても大丈夫?

内見した後契約しなくても大丈夫?

内見した後に契約しなくても全く問題ありません。もし何か言ってくる担当者が居たら、思い切って不動産屋を変えましょう。あまり知られていませんが、不動産会社の扱う物件は約8割同じです。

図の通り、不動産会社の扱う物件は「レインズ」や「ATBB」で共有されています。

内見は一人で行っても大丈夫?

内見は一人で行っても大丈夫?

内見は一人で行っても基本的に大丈夫です。しかし女性で不安な方は、友人や親といった方が安心できます。また、不動産会社に女性の担当者に代わってもらう方法もあります。

内見でチェック漏れをしない方法はある?

内見でチェック漏れをしない方法はある?

内見でチェック漏れをしない方法は、ずばりチェックリストを使います。チェックリストがあれば、必要な確認ポイントを過不足なく確認することができます。

スクロールできます
チェックポイント詳細の内容
[ ]コンセント部屋のコンセントの数と位置
[ ]冷蔵庫の位置冷蔵庫を置く場所と扉の開閉方向
[ ]電波の入り具合部屋内での携帯電話の電波の強さ
[ ]洗濯機置場のサイズ洗濯機を設置するスペースの大きさ
[ ]エアコンの年数エアコンの使用年数を確認する
[ ]ゴミ置き場等の状況共用部分の清潔さや整備状況
[ ]家賃以外の諸経費管理費、共益費などの必要な費用
[ ]ドア・階段の有効幅ドアや階段の幅、家具の搬入が可能か
[ ]家具を設置する場所家具を置く予定の場所のサイズ
[ ]匂いの発生源の確認換気扇や排水溝の匂い、清潔さ
内見時のチェクリスト
たぬきち

スクリーンショットしておくと内見する時に使えるよ!

まとめ

「内見で必要な持ち物とチェックポイント7選」の解説は以上です。内見時はチェックリストを持っていくと、もれなく重要な箇所を確認できるのでおすすめです。僕が内見した時はある不動産担当者から「この物件は静かなので住みやすいですよ」と言われて契約したことがあります。実際住んでみたら、交通量は多く騒音問題に悩まされたことがあります。この経験からも、内見時は自分の目と耳で確認するのが一番と学びました。僕と同じような失敗をあなたにはしてほしくありません。この記事を読んだ皆さんの部屋探しや内見が成功して、素晴らしい人生になるのを心から願っています。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

この記事のまとめ

  • 内見の手順3ステップ
    • 内見に行く物件を選ぶ
    • 実際に物件を内見する
    • 不動産屋に行って検討する
  • 内見時に必要な持ち物3選
    • 間取りが分かる図面
    • スマートフォン
    • チェックリスト
  • 内見時にチェックするポイント
    • 間取りの広さ
    • 収納部分の広さ
    • 付属する設備
    • 日当たりの良さ・方角
    • 騒音の原因はないか
    • セキュリティの高さ
    • 共有部分の整理整頓
  • 不動産担当者に聞いた方がいいこと
  • 前入居者の情報
  • 建物のメンテナンス
  • 周辺の住環境
  • 内見で役立つよくあるQ&A
  • 内見後は契約しなくても平気?
  • 内見は一人でも大丈夫?
  • チェック漏れをしない方法は?
  • まとめ
たぬきち

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たぬきち
不動産の大家
1991年生まれ・茨城県出身
大家4年目・元消防士

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